安心して暮らせる『本物』の木の家

建築の専門学校を卒業後、千葉県内の建築事務所へ入社しました。ゼネコンの子会社であった会社では、現場監督を２年ほど務めましたが倒産してしまいます。

同年、輸入住宅の注文住宅を行う会社に転職するも、わずか半年で倒産。当時２３歳の自分は会社員になることを諦め、大工職人の道へと進みました。

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積水ハウスの専属大工として、家づくりのノウハウを学び徹底したマニュアル管理の大切さを学びます。

その後、一条工務店の大工へ転身し２７歳で大工棟梁となり、以後１３年間を一条工務店の棟梁として８０棟の家を建ててきました。

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３５歳で大工を引退し、にいはら工務店を立上げます。

新築住宅を作る中で、多くの妥協をせざる得ない部分を感じ、業界の裏を見て来た自分にとって

自分で工務店を立ち上げるのは必然な事になっていました。

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私たちが求める家づくり、ハウスメーカーとは違う価値観であると認識しています。

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『本当に良いものを、１円でも安く』　そこに匠の技術と、シンプルを追い求めた提案力。

大工として長年得てきた知識、経験を活かし、本当に住みやすい木造住宅を、自信をもっておすすめしております。